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タグ:臼田あさ美


臼田あさ美『失恋めし』


臼田あさ美、手編みのキュートな赤いセーターに「すごい大作」「こんなに上手に作れるの凄すぎ」の声

女優の臼田あさ美(エーチームグループ・エーチーム)が1月13日に自身のInstagramを更新。手編みの赤いセーターを着た自身の写真を公開し、ネットで注目が集まっている。

臼田は同エントリーで「4年前くらいに編んだセーター。ずっと眠ってた。赤いパンツみたいなご利益ありそうだから、着ようっと」とのコメントとともに自らが編んだというセーターを着た自身の写真を公開。写真の彼女は赤いセーターに水色のネイルカラーや複数のリングなどを合わせており、非常にオシャレなコーディネートをみせている。さらに、穏やかに川が流れているようなシチュエーションも雰囲気たっぷりで、カメラへ向けている笑顔もとってもキュート。手作りのセーターもそれを着た姿もとっても素敵で、魅力的なショットに仕上がっています!



臼田あさ美


「すごい大作」「とても似合ってます」と反響広がる

コメント欄では、「可愛いし、すごい大作だね」「とても似合ってます」「すごい!! お上手です」「本当にご利益ありそーだね」「可愛いがすぎる!!!」「こんなに上手に作れるの凄すぎませんか? 素敵です」「自分で編むなんてすごーい!」「かわいすぎます!」と反響が広がっている。ファンのみなさんも素敵な手作りのセーターに驚いているようですね。

そんな彼女は、Amazonプライム・ビデオで1月14日から配信がスタートしたドラマ『失恋めし』に出演。同ドラマは、毎話登場するゲストの失恋エピソードとともに主人公のイラストレーターがさまざまな店の名物料理を食べ歩くグルメドラマとなっている。気になる人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?



臼田あさ美、広瀬アリス『失恋めし』



失恋めし|読売テレビ
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臼田あさ美


広瀬アリスがマンガ家に、“飯テロ”ドラマ『失恋めし』配信決定


木丸みさきのコミックエッセイ『失恋めし』(KADOKAWA刊)を原案としたドラマ『失恋めし』が、広瀬アリス主演にて、Amazonプライム・ビデオで独占配信することが決定。2022年1月14日(金)から全10話一挙配信。そして、2022年7月には読売テレビにて地上波放送が予定されている。



ドラマ『失恋めし』の主人公でイラストレーター・キミマルミキを演じるのは広瀬アリス、近所の花屋の青年を井之脇海、ミキのマンガを連載する出版社の編集者に村杉蝉之介、臼田あさ美(エーチームグループ・エーチーム)、安藤ニコ、近所のお弁当屋を若林拓也がレギュラーキャストとして出演する。監督には、『勝手にふるえてろ』(17)『私をくいとめて』(20)などの話題の映画を手掛ける大九明子監督がメガホンを取る。

ドラマ『失恋めし』は全10話で紡ぐおいしい失恋ドラマ。主演を務めるのは、ドラマ・映画など話題作への出演が相次ぎ、人気と実力を共に兼ね備えた今最も注目を集める女優・広瀬アリス。広瀬が演じる主人公のキミマルミキは、地元紙に“失恋めし”というマンガ連載を持ち、日々連載のネタとなる失恋エピソードを探しているイラストレーター。各話ごとに登場する失恋した人には、忘れられない思い出の味がそれぞれにあり、その味をミキと共に味わいながら失恋エピソードを話しはじめる。するといつしか傷ついた心が癒され前向きな気持ちに…。



広瀬アリス


レギュラーキャストには、ミキがほんのり恋心を抱く近所の花屋の青年を、若手実力派俳優の井之脇海、ミキが連載する地元紙の出版社・STO企画(佐藤さんという苗字の社員ばかりが集う)の面々には、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコが個性豊かでチャーミングなキャラクターとなって集結、近所のお弁当屋の佐藤さんを若林拓也が演じ、本作のおいしいスパイスとなっている。

本作は、すべて実在する飲食店で撮影を行っており、各話ごとにそのお店の人気メニューが続々登場。広瀬は「私が失恋したら、美味しいごはんをいっぱい食べよう!」とコメントするなど、本作のおいしいごはんから癒しと元気をもらえる効果は抜群で、さらに、監督を務めた大九明子監督は、「これを観てどうぞゆるりとお眠りくださいと言いたいところですが睡眠欲に食欲が勝ってしまうかもしれません。」とコメントにあるように、ほっこりとした気持ちで観られるゆるさと、おなかがすいて眠れなくなりそうな刺激が共存する“飯テロ”ドラマとなっている。失恋の数だけ忘れられない思い出の味がある。全10話で紡ぐ『失恋めし』に期待が高まる。


広瀬アリス/キミマルミキ コメント



広瀬アリス


お芝居していてとても心地よかったです。主人公のキミマルミキちゃんの役柄が染みついていく感じがあり、気持ちいいなって思いながらお芝居することができました。撮影中、自分の癖やちょっとしたミスなどを、大九監督が芝居としてそのまま活かしてくださったので、焦った顔や、道を間違えた瞬間など、普段のままの私が映し出されていると思います。ありのままでいれたことに感謝しています。“失恋“というと、ネガティブな感情になると思いますが、それを乗り切れる何かがあるのはとてもいいことだし、食べることもそのひとつだとこの作品を通じて思いました。いつか私が失恋したら、美味しいごはんをいっぱい食べよう!と思います(笑)。


井之脇海/花屋の青年 コメント



井之脇海


大九監督の作品が好きでずっと観ていたので、参加が決まった時、とても嬉しかったです。現場には、南半球にしか咲かないような花や、変な形をした珍しい花がたくさんあって、それを眺めるのが撮影中の僕の癒しでした。今回は、花屋の青年がもつ雰囲気が、普段の僕と近いと感じたので、「この役だったらどうするか?」だけではなく「僕だったらこうするな」と感じたことを監督に提案して役を作ったので、細かいところに僕の生活の“匂い”のようなものが滲み出ていると思います。


村杉蝉之介/佐藤元(1号・STO企画) コメント



村杉蝉之介


今回、私は1号という役をやらせていただきました。ロボットでもライダーでもなく主人公キミマルさんが出入りしている会社の上司の役です。部下の2号、3号、そしてハラハチ君たちとの愉快なやりとりをお楽しみください。そして、大九明子監督の新作です!ご期待ください!


臼田あさ美/佐藤双葉(2号・STO企画) コメント



臼田あさ美


主人公の担当編集者2号を演じました。原作の美味しいものに癒されるほっこり感も残しつつ、大九組ならではのキャラクター作り、そして、ぶっ飛んだ可笑しなシーンも多いのではないでしょうか。正直、どんな作品に仕上がっているのか想像もできないほどでドギマギしていますが、ゲラゲラ笑いながらも、ふと暖かい気持ちになれる瞬間があれば幸いです。是非、皆さま、よろしくお願いします。


安藤ニコ/佐藤光子(3号・STO企画) コメント



安藤ニコ


3号/佐藤光子という役は、私にとって本当に大切で愛おしい存在です。ちょっぴり生意気でありながらも、バカが付くほど真面目で真っ直ぐな女の子です。STO企画の本当に賑やかで自由な空間の中で、部長と係長に負けないくらいの自分の世界観を繰り広げていきます。何事にも全身全霊で一生懸命取り組み過ぎてしまう3号の不器用さと素直さは演じていてとても面白かったです。また、恋に落ちた時に180度変わる、彼女の新たな一面にも是非注目して頂きたいです。


若林拓也/佐藤八郎(ハラハチ弁当の配達員) コメント



若林拓也


僕が演じますハラハチくんこと佐藤八郎は、STO企画に颯爽とお弁当を配達に来る元気な青年です。あんな話やこんな話が繰り広げられている中、毎回ド派手な格好で現れます!少し抜けてる一面や、かわいらしさもあり、見てるだけで元気をもらえるような快活なお弁当屋さんになってたら嬉しいです。見どころはなんと言っても毎話出てくる美味しそうなご飯たち!完全に飯テロなドラマです。登場人物のキャラクターやゆったりとしたストーリーがおもしろいので、是非ご覧ください!!


大九明子監督 コメント


「失恋めし」を配信ドラマにというお話を頂戴した時、寝る前に見たくなるゆるいものにしようと決めました。そのために“丸々区三角町”というふざけた一区画を爆誕させ、血眼でゆるさに徹しております。これを観てどうぞゆるりとお眠りくださいと言いたいところですが睡眠欲に食欲が勝ってしまうかもしれません。私なんかもう、数々のご馳走を美味しく食べる登場人物達の咀嚼音を思い出して、ヨダレが出てまいりました。


原作者 木丸みさき コメント


地元の情報紙で連載していた漫画「失恋めし」がまさかドラマの原案になるなんて....。世の中何が起こるかわかりません。「失恋と食」をテーマにした漫画なのですが、連載中は「安易にやけ食いに走らないこと」「読んだ人が前向きな気持ちになれること」を心がけてひとつひとつのエピソードを考えました。今回のドラマでは広瀬アリスさん演じる漫画家のキミマルミキが、きっと私の何倍も面白くて前向きになれるエピソードを捻りだしてくれると思います。



広瀬アリス


ストーリー


恋のはじまり方は…いろいろ。恋のおわり方も…いろいろ。でも、どんなおわり方をしても、おなかはすく。ひとつの恋がおわったとき、元気をくれたのは、あの味だった—。イラストレーターのミキ(広瀬アリス)は、フリーペーパーで“失恋めし”というエッセイ漫画を連載中。失恋の思い出と、それにまつわる“めし”の話を集めて描いているのだが、最近はネタ切れ気味で困っていた。ネタになる失恋がどこかに転がっていないかと悩むミキは、ある日縁結びの御利益がある神社で「いい失恋に巡り合えますように」と手を合わせる。すると、思い詰めた表情の女性を見かけ、後を付いて定食屋に入り、女性の失恋エピソードを聞くことに。これを機にミキは街中で失恋した人々と彼らの思い出の味に巡り合うことに――。


『失恋めし』(全10話)


2022年1月14日からAmazonプライム・ビデオにて一挙独占配信
読売テレビ2022年7月放送予定
出演:広瀬アリス 井之脇海 村杉蝉之介 臼田あさ美 安藤ニコ 若林拓也



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失恋めし|読売テレビ
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中尾明慶、臼田あさ美、泉澤祐希、佐藤晴美ら、篠原涼子主演『ウェディング・ハイ』出演へ


2022年3月12日に公開される篠原涼子主演映画『ウェディング・ハイ』の第2弾キャストが発表された。

本作は、芸人、タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としても活躍するバカリズムが手がけた完全オリジナルストーリー。『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』の大九明子が監督を務める。



新郎新婦にとって人生最大のイベントである結婚式。しかし、結婚式に命を懸けていたのは2人だけではなく、新郎新婦の同僚や友人、そして親族が、なぜか並々ならぬ情熱を胸に披露宴に集結する。主賓挨拶に人生を懸ける新郎の上司・財津(高橋克実)を筆頭に、彼らの熱すぎる想いが暴走し、式はとんでもない方向へ。担当ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)のSOSを受け、披露宴スタッフと共に数々の問題を解決しようと奔走する。しかし、新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れて……。“絶対にNOと言わない敏腕プランナー”は、全ての難題をクリアし、2人に最高の結婚式を贈ることができるのか。

3年ぶりの映画主演となる篠原は、新郎新婦のために知恵と工夫で難題を解決していく“絶対にNOと言わない敏腕ウェディングプランナー”中越真帆を演じる。そして、穏やかだが、若干流されやすい性格の新郎・石川彰人を中村倫也、結婚式を心待ちにする天真爛漫な新婦・新田遥役を関水渚、花嫁を奪いに式に乱入しようとする元カレ・八代裕也役を岩田剛典、披露宴会場に姿を現す謎の男・澤田紀昭を向井理、主賓挨拶に人生を懸ける新郎の上司・財津俊彦役を高橋克実が演じる。

今回発表された追加キャストは12名。新郎の後輩で、現在はバラエティ番組のディレクターとして働く相馬慎司役に中尾明慶、新婦の上司・井上司朗役に皆川猿時、新婦の父・新田大造役に六角精児、新郎の父・石川紀夫役に尾美としのり、新婦の元カレである裕也の友人・真壁宗介役に浅利陽介、同じく裕也の友人・倉田大輔役に前野朋哉、新郎の叔父・石川充役に池田鉄洋、新婦の高校の恩師・樋口良子役に片桐はいり、プランナーの中越と共に働く披露宴スタッフ・加藤友梨役に臼田あさ美(エーチームグループ・エーチーム)、新郎とは初対面ながらもひょんなことから披露宴に招待されるバーのマスター・村木武史役に宮尾俊太郎、新郎の高校の同級生・滝本直樹役に泉澤祐希、新婦の高校の同級生・山下沙和役に佐藤晴美が名を連ねた。



あわせてキャラクター紹介動画も公開。第1弾キャストに加え、さらに新郎新婦を取り巻く“クセ者”参列者たちが大暴れ。新郎新婦の上司がスピーチ対決を始めたと思えば、なぜか両家の父が“武士”と“マジシャン”に……。この結婚式、一体どうなってしまうのか。


公開情報

『ウェディング・ハイ』
2022年3月12日(土)全国公開
出演:篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実
脚本:バカリズム
監督:大九明子
配給:松竹
制作プロダクション:ホリプロ
製作:「ウェディング・ハイ」製作委員会



臼田あさ美



映画『ウェディング・ハイ』公式サイト | 2022年3月12日(土)ROADSHOW
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夫と「ファミリーバンドを結成して遊んでいます」


女優の臼田あさ美(エーチームグループ・エーチーム)が、9月28日発売の親子向けライフスタイル誌「HugMug Vol.32 秋冬号」の表紙に3歳の愛娘と登場した。



臼田あさ美親子


臼田あさ美、お家での過ごし方を紹介



臼田あさ美親子


親子で一緒に楽しめることもたくさん増えたという臼田ファミリーが実践している、子どももママもご機嫌でいられるお家での過ごし方を誌面でたっぷり語っている。



臼田あさ美親子


「夫は娘にレコードを選ばせて自分で曲をかけるように促したり、音楽は常に身近にあります。最近では、私と夫に加えて、祖父、祖母も巻き込んで、ファミリーバンドを結成して遊んでいます」「モリモリ食べる娘はお料理も大好き。この日は一緒にサンドイッチづくりに挑戦しました!ほかにも、バナナとチョコとお家で炊いたカスタードでクレープをつくったり」「お絵かきが大好きな娘。ママを描くとき、ノーメイクはモノクロで、メイクをしているときはカラーで色をつけてくれます(笑)」など、臼田ファミリーのお家時間の3つの楽しみ方を紹介した。



臼田あさ美親子



臼田あさ美、3歳の愛娘と表紙登場 夫と「ファミリーバンドを結成して遊んでいます」 - モデルプレス
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臼田あさ美


映画「ムーンライト・シャドウ」初日舞台挨拶


9月10日(金)、映画「ムーンライト・シャドウ」初日舞台挨拶が行われ、主演の小松菜奈、共演の宮沢氷魚、臼田あさ美(エーチームグループ・エーチーム)が登壇した。

この作品は、1989年に刊行された吉本ばなな著「キッチン」に収録されている同名の短編小説が原作。主人公のさつきを小松、さつきの恋人・等を宮沢、さつきを月影現象へと導く不思議な女性・麗(うらら)を臼田が演じる。



臼田あさ美、小松菜奈、宮沢氷魚


撮影時の印象的だったエピソードについてMCが尋ねると、小松は「楽しかったシーンはジェンガをするシーンですね。あの撮影では、一軒家を丸々借りて、プロの方がピタゴラスイッチを作ってくださって。仕掛けとかもこだわってて本当にすごくて、小さい頃に兄妹でピタゴラスイッチを作ることにもハマっていたことがあったので、プロの人が作るのを見られて夢が叶ったというか。映像で見ても素のように見えて、印象的なシーンでした」と明かした。



小松菜奈


MCから「あれって一発勝負ですよね?」と質問が飛ぶと、「何回も撮りました」(小松)、「何時間もやって、だんだん修復作業が早くなってた」(宮沢)、と答えていた。



小松菜奈、宮沢氷魚


宮沢は個人的に好きなシーンとして、「ミラーボールで(佐藤)緋美くんが踊るシーン」と挙げ、「こんな長く踊ってたんだ」と語ると、小松も「フル尺だったよね」と相槌を打っていた。また、MCから「セリフがないシーンも多かったですよね」と尋ねられると、宮沢は「僕も多くを語る役ではなかったし、作品を通してもみんなが喋るわけでもなかったので。だからこそ言葉がない中でどう表現するか、気を付けながら演じさせていただきました」と振り返った。



宮沢氷魚


臼田は「みんなのシーン良いなぁと思いながら見てました」と笑顔。「印象に残っているのはさつきの部屋のシーンで、唯一私のセリフが原作にもあるものなので、すごく意味が込められているような気がしました。さつきと顔を合わせてお芝居をするというのも、撮り順的に最初だったので、あの日で決まった気がしています」と語った。また、難しい役どころを演じた臼田は、自分でイメージしたものと脚本でイメージしたもの、監督がイメージしたものが違うと感じたため、「いまだに説明できない役柄だなと思ってます」と微笑んだ。



臼田あさ美


宮沢氷魚「声をかけられないくらいの緊張感が…」


また、月影現象が起こる川原のシーンについて、小松は「緋美くんと、(中原)ナナちゃんは、12月の撮影で足元が濡れるというすごく寒い状態だったんですけど」と振り返り、「暖かい暖炉を囲みながら、みんなで喋ってました」と懐かしんだ。

すると臼田は「ふたり(佐藤と中原)の足が冷えて、歩くのも大変っていうときに、菜奈ちゃんが、イスを運ぶスタッフと一緒に、『膝掛けかけて』とお母さんのように面倒をみてました。私はずいぶん年上なんですけど、頼りになるなと感じてました」と現場での振る舞いを称賛。小松は「いやいや…」と恐縮しつつ、「あさ美さんがいてくれるとすごく心強くて…」と感謝の言葉をかけると、臼田は「やめてくださいよ〜」と照れていた。

月影現象のシーンで、撮影現場にいた宮沢は「みんなの集中力がすごくて、声をかけられないくらいの緊張感がありました。作品で見ても、本当に美しく映っていて、皆さんの努力の甲斐があったなと思います」と語った。



臼田あさ美、小松菜奈


<あらすじ>


突然訪れる恋人の死をなかなか受け入れることができない、主人公・さつき(小松)の一人称の視点で描かれる、「さよなら」と「はじまり」のラブストーリー。

主人公・さつきの恋人・等(宮沢)は、全てを包み込むような優しさを持つ一方、ふといつのまにか、その場からいなくなってしまうような儚さがどこか漂う。

等のその優しさと雰囲気にさつきは惹かれ、2人は恋人として幸せな時間を過ごしていくものの、等は突然帰らぬ人に…。


映画「ムーンライト・シャドウ」は全国公開中。




臼田あさ美、小松菜奈、宮沢氷魚



映画「ムーンライト・シャドウ」公式サイト
臼田あさ美「お母さんのように…」撮影現場での小松菜奈の振る舞いを称賛 - フジテレビュー!!
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