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芸能事務所エーチームグループ(エーチーム・エーライツ・エープラス)所属者のニュースを発信。

2022年11月


臼田あさ美


『目の毒すぎる職場のふたり』主演・臼田あさ美「家では普通の母ちゃんです」

11月4日(金)夜9時から、Huluで独占配信される連続ショートドラマ『目の毒すぎる職場のふたり』(全25話)。本作に主演するのが、女優デビューから20年目の臼田あさ美(エーチームグループ・エーチーム)だ。

北海道は胆振(いぶり)地方の営業所を舞台に、臼田あさ美演じる経理部のマジメな社員・等々力乙は、職場の男性同僚を密かに“推す”。ポーカーフェイスだった等々力が、職場での“推し活”によって、「人生で一番楽しいかもしれない」日々を謳歌していく。

臼田は座長として、「共演者もスタッフもベストパフォーマンスができる現場にしたい」と語る。主演や助演として話題作への出演が続き、20年目にしてさらに飛躍する臼田に、女優業へのこだわり、そして子育てに奮闘する日々について聞いた。



臼田あさ美


仕事も子育ても、完璧主義じゃないからなんとかできてる

―― 撮影は始まったばかりだそうですが、どんな雰囲気ですか?

臼田あさ美:すごく平和に順調に進んでいます。本作はちょっと特殊な作りなんですよ。密かに推し活をする設定なので、心の声が多かったり、表情で見せたりするシーンが多い。技術的にも、特殊なレンズを使ったり、変わったカメラワークをしたりすることで、コメディ要素をプラスアルファしてます。私は全然モニターチェックしないタイプなので、どんなふうに映ってるのか想像つかないです。できあがった映像を観るのが楽しみです。

―― モニターチェックをしないのは、スタッフに委ねる気持ちが強いからですか?

臼田あさ美:それもありますけど……カットがかかったら、ほっとして、すぐ自分の席に戻っちゃうんです。気づいたらモニターチェックの時間が終わってる(笑)。それに私はその場でチェックしても、客観的に観られないんです。監督が「オッケー」と言ってくれたなら、それを信じようと思います。あと、現場の雰囲気で感じるものを大切にしたいので、モニターは気にしないです。

―― 何か撮影に入るときのルーティーンはありますか?

臼田あさ美:特にないかなぁ……。あっ! ありました。朝炊いた白米を、スープジャーに詰めます。そのときの気分で梅干しや昆布、あるときは、たらこや明太子を選んで、お米と一緒に現場に持っていきます。普段はやらないから、現場ならではのルーティーンですね。



臼田あさ美


―― 夜にセットしておくんじゃなくて、朝炊くんですね。

臼田あさ美:ずっと土鍋で炊いてるので、タイマーとかセットできなくて。お米だけは朝ちゃんと炊いてます。それも自分のためっていうよりは、子どもの朝ごはんを用意するついでなんですけどね。

―― 撮影中は忙しいのに、仕事と家庭を両立されていてすごいです。

臼田あさ美:いやいや、両立はできてないです。家族と一緒に協力しながらじゃないと、とても無理でした。完璧主義じゃない性格なので、なんとかやれてるところもあります。手を抜くわけじゃないけど、その都度何ができるかなとバランスを考えて行動してます。

―― バランスですか。

臼田あさ美:子育ては特にそうなんですけど、今ラクしちゃうと、後でしわ寄せが来るんですよ。例えば、子どもがグズってるときにその子の好きなものでご機嫌を取るとする。たしかにその瞬間は親の私もラクなんだけど、それを覚えたら子どもはその後も欲しがる。そのあと「もうダメだよ」って諭すのも、大変じゃないですか。



臼田あさ美


―― 耳が痛いです。今ラクをしても、後で苦労する……。

臼田あさ美:でも、親だって人間だからラクしたい瞬間はある。だからそのバランスを考えることは、忘れないようにしてます。仕事でも私生活でもなんでもそうですよね。

―― 僕も4歳の娘がいるので今の話はわかります。ついつい叱っちゃうこともありますか?

臼田あさ美:めちゃめちゃ叱りますよ(笑)。でも、娘は気が強くて、すっごい叱りつけた後も必ず言い返してくるんです。こないだは「ママの今のその顔、全然かわいくないからね!」とか言われちゃって。こっちも「ですよね……」ってちょっとシュンとしちゃいました(笑)。

―― 子どもって親が傷つく言葉をちゃんと知ってるんですよね(笑)。臼田さんの子育ての話、励みになります。

臼田あさ美:いえいえ、同じ子どもを育てる身としてね、ほどほどにがんばりましょう(笑)。



臼田あさ美


演じても、自分らしさは自然と出てくる

―― 今お話していても、臼田さんは気さくでナチュラルさを感じます。そして、どんな役を演じてても、その人柄がベースにあるから、作品になじんでいく印象があります。

臼田あさ美:たしかに私が演じる役は、日常を生きている普通の人だったり、人間らしさを感じさせるキャラクターが多いので、良くも悪くも自分っぽさが出やすいかもしれない。自分が経験してないことを演じるときは想像するんですけど、そのときは経験したことから引っ張って想像するんですね。その作業のときに、自分らしさは自然と出てくるんだと思います。

―― あくまでも自分の経験から想像を広げていく。

臼田あさ美:はい。でも一方で、誰かを演じようとすれば、自然と本来の自分とは違ってくるというのもあって。例えば、自分とまったく同じ境遇の役を与えられたとしても、「演じる」という意識が働くだけで、本来の自分とは自然と違ってくると思うんです。演技って自分が出てくるものだし、自分じゃなくなるもの。両方あるなと思うんです。

―― ちなみにドラマや映画の現場で言われて大事にしている言葉はありますか?

臼田あさ美:えーっと……絶対にあるんですよ! でもすぐには思い出せない…。ここで「ない」なんて失礼すぎるし…。でも、こんなに長くやってきて、あらゆる場面でいい出会いがあったけど、言葉ってなると、全然出てこない(笑)! 「みんなやさしかったなぁ」みたいな記憶しかないし、めっちゃ怒られたこともだいたい忘れていく。そういうタイプの人間です(笑)。



臼田あさ美


―― もし思い出したら教えてください(笑)。他にも、女優として「毎日悔しい思いをしている」とも語っていました。逆に、どんなときに達成感が得られますか?

臼田あさ美:「達成感なんてあるのかな」って思います。私は多分一生、この仕事が自分に向いてるとは思えないし、「もっとできたんじゃないか…」って毎日思い続けるんじゃないかな。マラソンでいうと、「ゴールできた!」っていう意味でのやりきった感覚は毎回あるんです。でも「ベストタイムではないよな…」って、もやもやするんです。無事に撮影は終えられてホッとするけど、もっとできたんじゃないかっていう悔しさは常にあります。


ベストパフォーマンスを目指すのは、最低限のマナー

―― 今年は主演ドラマも続いていますが、座長としてはどういう心構えでいますか?

臼田あさ美:メインキャストをやらせてもらうときはいつも、共演者もスタッフも全員が自分の役割を全うできる現場になるといいなと思ってます。自分もたくさん経験がありますけど、連ドラのゲストだったり、映画のワンシーンだけ出演したりするときって、超不安なんです。すでにできあがってる現場に、1〜2日だけ望むのはとても難しい。その不安を少しでも和らげて、ベストパフォーマンスをしてもらえるような現場にできるといいですよね。

―― その空気を作るためにやっていることはありますか?

臼田あさ美:結局、自分も常にベストを目指すことに尽きる気がします。例えば、プライベートなことだけど前日に子どもが体調を崩して、台本と向き合う時間がいつもより少ないときもある。でも、現場に入ったらそんなことは全部置いといて、その瞬間のベストをしようって集中します。もちろんいい作品を作るのが目標だけど、それは瞬間瞬間をやりきった後のご褒美。だから毎日、ベストパフォーマンスを諦めちゃいけない。それが最低限のマナーだと思うんです。

―― 長く女優として活動して、「常にベストパフォーマンスをする」情熱を持ち続けるのも大変だと思います。モチベーションはなんですか?

臼田あさ美:単純に映画やドラマが好きっていうのは絶対にあります。あとはやっぱり達成感がないからこそ「次こそは!」と思えるんですよ。ダメっていうのは満足することないって意味ですけど、だからこそ「もっとできるはず」と思える。それがモチベーションですよね。



臼田あさ美


―― 短い時間でしたが、臼田さんにインタビューさせてもらって、すごく自分の言葉を持っている方だなと感じました。

臼田あさ美:いやいやいや……まあ人の言葉は覚えてないんですけど(笑)。私はそういう人間です。

―― 実は内省したり考えこんだりするタイプですか?

臼田あさ美:昔はそうでした。20代の頃は自問自答する時間も多かったですし、とにかくいろんな監督や作品を知ろうと頭でっかちになってた。言葉もたくさん詰め込みたくて、本も読み漁ってました。でも、30歳過ぎてからは何も考えてないです、ほんとに。今はこんな風に喋ってますけど、家に帰ったら普通の母ちゃんやってます(笑)。

―― 最後に改めて『目の毒すぎる職場のふたり』の見どころを教えてください。

臼田あさ美:このドラマはコメディだけど、たまに切なさも感じさせるんです。それは社内で推しを眺めている時間が永遠ではないから。会社で同じ時間を過ごしていても、みんなそれぞれ普通の生活があって、家族関係や事情がある。推しを見つめられる時間は、ほんのひとときに過ぎないんです。だからこそ愛おしい時間だし、その分切なくもなる。推し活をしてると、よく「尊い…!」って言っちゃうのも、推しは永遠じゃないからこそ。原作マンガで描かれた世界を、生きた人間が改めて演じることで、その儚い感じが際立ってる気がします。



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daisuke katayama


“人生の分岐点に立っている”意識からの作品作りと自分らしく歩きたい気持ち。自然体な一枚の手応えとは

“自然を愛するミレニアム世代のミュージシャン”daisuke katayama(エーチームグループ・エープラス)からニューアルバム『THE SUNNY ROAD JUNKTION』が届けられた。

2020年10月にアーティスト名を“ダイスケ”から“daisuke katayama”に改名し、2021年2月にアルバム『THE MIDNIGHT BONFIRE』をリリース。その後も「ぬるま夜」「Starry」「enren」と配信シングルを発表しながら、オーガニックな音楽性を追求してきた。約1年8ヵ月ぶりのオリジナルアルバムとなる本作には、タイトルにある“JUNCTION”という言葉通り、分岐点に立った人の姿を描いた楽曲が中心。そこにはもちろん、彼自身の現状も反映されているという。“ガットギターと歌”を軸にしたサウンドも印象的な本作の制作、そして、アーティストとしてのスタンスなどについて訊いた。


アーティスト名を変えて、自分が好きなことを突き詰めていこう

―― 2020年10月にアーティスト名を“daisuke katayama”に改名。キャリアにとっても大きな転機となったのでは?

そうですね。ちょうどデビュー10周年の時期だったんですけど、それまではわりとレールの上を歩いていた気がして。“良い、悪い”の話ではないんですが、流れに身を任せていたところがあったし、10周年のターニングポイントを迎えて、“もっとやりたいことがやったほうが楽しいよな”と思ったんです。アーティスト名を変えて、自分が好きなことを突き詰めていこうということですね。

―― やりたいことが明確になった、と。

はい。音楽活動を始めたのは20歳くらいなんですけど、当時は自分のことを理解できてなかった気がして。30歳を超えた頃からは、たとえばアウトドアだったり、自分が好きなものが見えてきたんですよね。それも含めて、やりたいことをやっていくというか。もちろん過去を否定するつもりはないし、本当にいい経験をさせてもらったんですが、この先を考えると、どうしても「好きなことをやりたい」という気持ちが強くなって。



daisuke katayama


―― なるほど。2021年2月にアルバム『THE MIDNIGHT BONFIRE』をリリース。改名以降の活動の手ごたえは?

この2年間は正直、しんどかったですね。ライブも思うようにできなかったし、旅にも行けなくて。2020年にメキシコに行く予定だったんですけど、それも中止になって。それから一度も海外に行ってないんですよ。その代わりキャンプをやるようになったり、あとは昔の旅の思い出を引っ張ってきたり…。今回のアルバム(『THE SUNNY ROAD JUNCTION』)の3曲目に入ってる「トリニダーの冒険」は、キューバ旅行の記憶がもとになってるんですよ。写真を見ながら、“また行きたいな”と思いながら曲を書きました(笑)。



“人生の分岐点に立ってるな”と感じることが多かった

―― ニューアルバムには、アウトドアブランドとのコラボによる「Starry」、野外にもピッタリのBluetoothスピーカーのCMソング「enren」などを収録。まず『THE SUNNY ROAD JUNCTION』というタイトルについて聞かせてもらえますか?

結果的にそうなったところが大きいんですけど、“人生の分岐点に立ってるな”と感じることが多かったんですよね。ここから何をやるか、何を選ぶかによって、人生が変わってくるというか。デザイン系の工房を立ち上げたのもそうだし、人間関係の出会いと別れもそうなんですけど、目の前にいくつもの道があって、「どれを選ぶ?」と選択しなくちゃいけない時期なんだなと。アルバムにも、そういうテーマの曲が多いんですよ。



―― JUNCTION=分岐点にいるdaisukeさん自身の現状が反映されているんですね。

そうですね。それは僕だけじゃなくて、多くの方が同じような状況にいると思っていて。仕事どうしよう?だったり、この先に対する不安を感じてる人は多いと思うんですよ。実際、自分も“どうやってミュージシャンを続けていけばいいのかな?”と考えたりもして…。すべての分岐点に光が差し込んでほしいという思いもありますね、このアルバムのタイトルには。世界中がそうですけど、チェンジを受け入れて、道を選ばないと先には進めないので。

―― たしかに。アルバム全体を通して、ギターと歌を中心とした音作りも印象的でした。すごくシンプルですよね。

今回は特にシンプルですね。いちばんカッコいいのは、デニムとTシャツだと思ってるんですよ(笑)。着飾る楽しさもあるし、そういう恰好も好きなんですけど、シンプルに見せるのがいちばんカッコいいじゃないかなと。サウンドに関してもそうで、ここ数年はどんどん音数が減ってるんですよ。今回のアルバムに関しては、自分が得意なギターと歌をしっかり聴いてもらいたいという気持ちもありました。



daisuke katayama


ガットギターを手にしたときにシックリきて

―― しかもほとんどの曲でガットギターを弾いていて。

ガットギターを弾くようになったのは、前作くらいからですね。アコギよりも自分に合ってる気がするというか、もともとピックで弾くのが得意じゃなかったんですよ(笑)。アコギも指や爪で弾いたりしてたんですけど、ガットギターを手にしたときにシックリきて。奏法も広がりましたね。さっきも話に出ていた「トリニダーの冒険」でラスゲアード奏法(コードを押さえ、爪で弦をかき鳴らす奏法)をやってみたり。一曲一曲、プロデューサーのGIRA MUNDOさんと一緒に弾き方やコード進行を追求した結果、“ライブでやりづらいな”という曲もありますね(笑)。

―― では、アルバムの新曲について。1曲目の「千里」は、自由に進んでいくことの怖さと希望が伝わってくる楽曲。アルバムのテーマとも繋がってますね。

実はこの曲、5、6年前に原型を作ったんですよ。そのときのイメージは“夕暮れの森”だったんですけど、それを“昼の日本海”に変えようと思って。今までは明るい太平洋みたいな曲が多かったんだけど、「千里」は防風林の松が見えるような風景ですね。歌詞に関しては…さっきも言いましたけど、“マジでどうしよう?”みたいな時期もあって。そういうこと、ないですか?

―― ずっと迷ってますね(笑)。そのうちに“もう戻れない”というところまで来てたり。

そうですよね(笑)。20代前半の頃はただやみくもに走ってれば良かったかもしれないけど、年齢を重ねるごとに、それだけじゃダメだなと思うようになって。何歳になってもそうなんでしょうね、きっと。

―― 歌詞の内容にはシリアスなところもありますけど、「千里」はどこか軽やかというか、体を揺らしたくなるような感じもあって。

うん、そこは意識していました。自分の悩みを吐露するだけの曲にはしたくなかったし(笑)、スッと聴けるようなサウンドがいいな、と。そこはGIRA MUNDOさんとも話し合ってましたね。



daisuke katayama


―― GIRA MUNDOさんの南米音楽的なテイストは、このアルバムのポイントのひとつですよね。「うつろ」は切ないエモーションが滲む楽曲。

これは明確なテーマがあって。親戚に仲のいい夫婦がいたんですけど、奥さんが亡くなってしまったんです。最後のほうは会話もできなくなったみたいで…。亡くなったあと、みんなで昔の写真を見ているときに、“こんなに楽しい日々があったのに、最後はコミュニケーションも取れなくなっちゃったんだな”って改めて感じたんですよね。僕自身もショックだったし、救いが欲しいと思って書いたのが「うつろ」なんです。“また会えるから”という歌詞は自分の理想というか、“そうだったらいいな”という気持ちですね。

―― 「ぬるま夜-Album mix-」は、グルーヴが気持ちよくて。このサウンドメイクはどんなアイデアから始まったんですか?

ウクレレ、ローファイ、ラブソングを掛け合わせてみたかったんですよね。シンプルなコード進行もそうですけど、最近の流行を意識しているところもあります。

―― サブスクで聴かれることも考えながら?

それも意識してました。若い世代のリスナーにも聴いてもらいたいし、トレンドも取り入れながら。ローファイな音楽、チルホップも好きなんですよ。車の中でそういうジャンルの音楽を聴きながら、トラックに合わせて適当にメロディを歌ったり。

―― そこから歌が生まれることもありそう。「wagon」にも“ため息よりも鼻歌を”というフレーズがありますね。

「wagon」は唯一、アコギを弾いていて。いちばんメンタルがヤバいときに作ったんですよ、この曲(笑)。心の中で葛藤していて、不安もすごくあるんだけど、少しずつ“やるしかない。突き進んでいくしかない”という気持ちになってきて。最後にエンジンをかける音を入れたんですが、それは“出発の歌だよ”と伝えたかったからなんです。



daisuke katayama


こういうインタビューでも、いろいろと気づくことがある

―― 曲を書くことで、daisukeさん自身の感情にも変化があるんですか?

ありますね。曲もそうだし、こういうインタビューでも、いろいろと気づくことがあるので。歌詞も最初からテーマが決まってるわけではなくて、書きながら“そうか、俺はこんなことを考えていたんだな”と理解する感じなんですよ。自分のことがわかってないんでしょうね、やっぱり(笑)。

―― その曲をリスナーと共有できるのもいいですよね。「wagon」はシンガロングできそうなパートもあって。

「千里」「wagon」はライブでお客さんと一緒に歌うところもイメージしてました。早くそういう状況が戻ってくるといいんですけど。


“それは他人事”では済まなくなってきた

―― まったく同感です。「Gluttony」の“重たい話はやめにしようぜって/笑ってキスをすれば 満たされていたはずなのにな”という歌詞も心に残りました。今の社会で生きてると、そうやって楽しくやり過ごすこともできないと感じるので。

そうなんですよね。10年以上前に書いた「惑星プラトニック」という曲があって。“世界のみにくさも/リモコン一つで消せる”という歌詞からはじまるんですけど、そのときは、“世界で何が起きても、関係ない”みたい気持ちだったんですよね。でも、震災が起きたり、コロナがあったり、いろんな出来事を経験するなかで意識も変わってきて。今の自分の世界観を改めて曲にしたいと思ったんですよね。何て言うか、“それは他人事”では済まなくなってきたんですよ。たとえばコロナ対策にしても、自分ひとりの話ではなくて、みんなでやらなくちゃいけないし。



daisuke katayama


―― どうしても視野が広がりますよね。「惑星プラトニック」と「Gluttony」の変化を対比してみるのも興味深いと思います。いい意味で矛盾しているといいますか。

矛盾してますね(笑)。でも、それでいいと思ってるんですよ。そのときに感じたことを切り取るべきだし、嘘は歌えないので。


教会の中に光が差し込むようなイメージに

―― なるほど。アルバムの最後に収められている「Sunny road」は、曲名通り、明るい日差しが感じられる楽曲。なんだかホッとしました。

救いじゃないけど、最後は前向きに終わりたかったので。この曲は、大切な存在、愛しい人とようやく会えたときの気持ちを歌っていて。この2年間、同じような体験をした方も多いと思うんですよね。“コロナ離婚”みたいな言葉もありましたけど、この状況のなかで、恋愛に限らず“そばにいる人の大切さがわかった”という人もいたはずなので。「Sunny road」は、カコイミクさんのコーラスも素晴らしいです。最初は自分の声だけでやろうとしたんだけど、なんか違うなと思って。カコイさんに歌ってもらったら、教会の中に光が差し込むようなイメージになったんです。

―― 楽曲を表現するために必要な選択をした、と。

以前は自分ひとりで構築するのが好きだったんですけど、最近はコーラスを人に任せることも多くて。曲の説得力が増すんだったら、そっちのほうがいいじゃないですか。そのあたりはだいぶ柔軟になってきましたね(笑)。



daisuke katayama


いわゆるシンガーソングライターっぽくないことをやりたい

―― 12月には東京、大阪でアルバムを携えたアコースティックツアー『Acoustic Journey 2022 THE SUNNY ROAD JUNCTION』を開催。

ライブに関していうと、いわゆるシンガーソングライターっぽくないことをやりたいという気持ちもあって。アコギの弾き語りの枠にこだわらず、ストンプボックスやチャイムを使ってリズムを出したり、会場によってはギタリストやストリングスと一緒にやったり、いろんなスタイルでやってみたいんですよね。そういう意味でも、今回のアルバムはやりがいがあると思います。

―― 音数が少なくてシンプルな構成なので、ライブでの表現も広がりそうですよね。ちなみにdaisukeさん、最近もキャンプに行ってるんですか?

行ってます!心のデトックスじゃないけど、自分にとっては大事な時間なんですよね。最近、キャンプをやる人が増えていて。それはいいことだなと思ってるんですけど、僕はできるだけ人がいないところに行くようにしてるんですよ。大勢でワイワイというより、静かに過ごしたいというか。ゆっくりお酒を飲んだり、ギターを弾いたりできるのもよくて。一時の趣味ではなくて、一生やっていくだろうなと思ってます。


リリース情報

2022.10.26 ON SALE
ALBUM『THE SUNNY ROAD JUNCTION


ライブ情報

Acoustic Journey 2022 THE SUNNY ROAD JUNCTION
[2022年]
12/9(金) 東京都:duo MUSIC EXCHANGE
12/15(木) 大阪府:Music Club JANUS



プロフィール

daisuke katayama
ダイスケ カタヤマ/神奈川県藤沢市出身。日本テレビ系情報エンタテインメント番組「ZIP!」内コーナー「ZIP!スマイルキャラバン」にレギュラー出演開始と共に日本中を旅して誰よりも多くの人と出会い、さまざまな経験をしてきた。日本中や東南アジア、カリブ海など旅をしてキャンプや山登りなどのライフスタイルで感じたことを曲にしアコースティック・ギターやウクレレをベースにしたサウンドで表現している。旅に出たような、一歩踏み出したくなるような音楽がそこにある。ものづくりにも非凡な才能を秘め、D.I.Yで部屋作りしたり、イラストが得意でさまざまな作品がある。独創的な感性を持ち、創作し、描き、巧みに弦を弾く。なによりもエモーショナルな歌声が魅力のアーティスト。



daisuke katayama



daisuke katayamaのニューアルバム。“人生の分岐点に立っている”意識からの作品作りと自分らしく歩きたい気持ち。自然体な一枚の手応えとは – THE FIRST TIMES
daisuke katayama(エープラス)、配信シングル「ぬるま夜」リリース決定|エーチームグループ出演者情報
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daisuke katayama



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神尾楓珠、倉科カナ、王林


倉科カナ、神尾楓珠に強力“助っ人”!? 産休のSHELLYに代わり…

俳優の倉科カナ、神尾楓珠(エーチームグループ・エーチーム)らがMCを務める情報バラエティー『サスティな!~こんなとこにもSDGs~』(土曜前9・55、フジテレビ)。ファッション、グルメなど身近な話題はもちろん、都会の最先端から地方創生のSDGsプロジェクトまであらゆるテーマを取り上げた“楽しく学べる“SDGs番組だが、MCの1人で産休に入ったタレント、SHELLYに代わり、先週から“助っ人”が参戦している。



王林


1人目は青森県出身のタレントで、多くのバラエティーで独特のキャラクターを披露している王林。代役に不安そうだったが、SDGsにはとても興味があるようで「青森県はSDGsに向いている県。伝統工芸品が盛んで私自身、販路拡大について卒業論文で書いたりしたので、それこそ今の時代に合わせてより一層盛り上げていくためにはどうしたらよいか勉強している。今は津軽塗をアクセサリーにしてみたいと思っている」と楽しそうに話した。このあと12日、12月3日に出演する。



芝大輔


2人目は「M-1グランプリ2021」ファイナリストのモグライダー・芝大輔。番組初の芸人MCとなり「倉科さんはおきれいでかわいくて、収録中に告白してしまわないように気をつけたい。神尾さんはイケメンで面白さも兼ね備えた方なので自信を失わないように頑張りたい」と抱負!? 19、26日、12月10日に登場する。



神尾楓珠



サスティな! - フジテレビ
倉科カナ、神尾楓珠に強力“助っ人”!? 産休のSHELLYに代わり…  - 産経ニュース
神尾楓珠(エーチーム)、展覧会ナビゲーターに 『エゴン・シーレ展』東京都美術館にて開催|エーチームグループ出演者情報
神尾楓珠(エーチーム)、雑誌『ar』11月号に登場|エーチームグループ出演者情報
神尾楓珠(エーチーム)、『ほんとにあった怖い話』初主演!|エーチームグループ出演者情報
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神尾楓珠



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浅香航大


濱田岳と草刈正雄がバディに!NHKの土曜ドラマ『探偵ロマンス』来年1月放送

NHKで2023年1月21日に放送がスタートする土曜ドラマ『探偵ロマンス』の製作、出演者が発表された。



『探偵ロマンス』


本作の主人公は、推理小説家に憧れながらも貧乏生活を送る平井太郎。のちに江戸川乱歩となる人物で、ひょんなことから出会った初老の名探偵・白井三郎とともに難事件に巻き込まれていく。「コウノドリ」「金魚妻」の坪田文が脚本を書き下ろし、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の制作チームが集結した。



『探偵ロマンス』


三郎と探偵稼業に乗り出す太郎役に濱田岳、因縁深き怪盗との対決に挑む三郎役に草刈正雄がキャスティングされたほか、石橋静河、泉澤祐希、森本慎太郎(SixTONES)、世古口凌、本上まなみ、浅香航大(エーチームグループ・エーチーム)、松本若菜、近藤芳正、大友康平、岸部一徳、尾上菊之助が出演。大橋トリオが音楽、主題歌を担当する。濱田らのコメントは以下の通りだ。



『探偵ロマンス』出演者


土曜ドラマ『探偵ロマンス』

NHK総合 2023年1月21日(土)放送スタート 毎週土曜 22:00~22:49
※全4話



『探偵ロマンス』制作の様子


濱田岳 コメント

太郎は泥臭く、くさくさしちゃった人間味というのもすごく濃い人で、卑屈な若者、時代の波に飲み込まれた若者という印象です。難しい役柄なので演出と日々相談しながら演じています。
演出は、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、「心の傷を癒すということ」でご一緒した安達もじりさん。誰もが信頼している数少ないディレクターの元で、台本の一番手に名前が載るようなポジションでやらせていただけるというのは、ものすごく役者冥利に尽きることです。現場は今、もじりさんが演出する人間模様やハートの部分のやりとりとアクションシーンが化学反応を起こしつつあるところ。ゴールには必ずこの化学反応が起きると思うので、視聴者の皆さまにも楽しんでいただけると思います。撮影を進めながら日々自信がついていくのを体感しているので、安心して楽しみに待っていてくださいね。



濱田岳


草刈正雄 コメント

探偵ロマンスの撮影では、アクションがありとても大変ですが、時代背景や衣装など見どころが沢山ありますので楽しんで頂けたらうれしいです。



草刈正雄


浅香航大 コメント

オリジナル作品ですが、登場する個性豊かな人物たちは、大正の時代に本当に生きていたのではないかと想像が膨らみます。私が演じるラッパも、夢を追いもがく若者の一人です。交わる事のなさそうな人々が交わり、危うさの中で生まれるドラマに魅かれます。是非ご覧ください。



浅香航大



探偵ロマンス - NHK
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浅香航大



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石森虹花


元欅坂46・石森虹花、元A応P・堤雪菜、ミスヤングチャンピオン2020優秀賞・山腰美月ら出演!舞台『西園寺家の儀典』上演決定

ぱすてるからっとproduce 舞台『西園寺家の儀典』が2022年12月7日 (水) 〜2022年12月11日 (日)にシアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演されます。

チケットはカンフェティにて11月3日(木)19:00より発売開始です。



業界初!?「レーザービームライト」も導入!
プロジェクションマッピングを用いた2.8次元エンターテイメント舞台!

元「欅坂46」石森虹花(エーチームグループ・エーライツ)、元「A応P」堤雪菜、「ミスヤングチャンピオン2020優秀賞」山腰美月 など豪華出演者が決定。
ぱすてるからっとの強み・オリジナル振付ダンスありの豪華演出で、さらに終演後撮影可ダンスイベント/終演後トークイベント大決定!



石森虹花


あらすじ

「東京の中心で戦車を使わないでください!?!?」

古い歴史を持つ大財閥で大金持ちな一家・西園寺家。
その大事な大事な一人娘・りんごお嬢様が東京の中心に引っ越してきたのももうだいぶ経った頃のお話——。

西園寺邸の屋敷で働いていたメイドの主人公・絵麻は、ある日突然、メイドという低い身分でありながら西園寺家の血縁として招かれることになった。
絵麻は突然のことに驚きを隠せないものの、絵麻を祝う「祝祭の儀」が盛大に行われることに!

一方、こんな忙しいときにも関わらず、西園寺邸で働くメイドの一人が隣国の御曹司に求婚され結婚式も同時に開かれ、更には西園寺邸に泥棒が現れる事件も発生!

「やっぱり西園寺家は忙しい!!!」

戦車や銃や物騒な武器の数々を引っ張り出して、大財閥のメイド部隊と、ついでに執事も舞台を走り回る!ドタバタコメディ!



ぱすてるからっと

まだ色濃く染まっていない厳選された原石たち。
演劇、ダンス、笑いを届ける若手クリエイティブ集団。
“若手演出家×若手実力派俳優”
年5回以上の舞台公演開催。ライブイベントプロデュース及び開催。その他配信、実店舗劇団ポップアップショップの展開。
創設3年で舞台御来場者数 1万名様達成!


公演概要

ぱすてるからっとproduce 舞台『西園寺家の儀典』
公演期間:2022年12月7日 (水) 〜2022年12月11日 (日)
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)



石森虹花


出演者

【花チーム】
石森虹花、美月まりも、堤雪菜、
赤羽しゅんた、花実優、神崎晴香、さとう愛理、沢木まこ、白井しいな、鈴木絢、鈴木大二郎、そらるる、寺島那美、天満綺実、藤真千紘、早川維織、日野佑哉、藤澤知香、丸山美月、よくさくかな、若葉琴音 他

【城チーム】
青柳伽奈、針谷早織、酢谷有紀子、
綾城実優、杏奈、戌岡あやめ、岡ちひろ、尾ノ上彩花、加藤史枝、北崎有紀、木保英里香、絹川篤、真田林佳、杉田真帆、高木亮、東堂海紗、譽田唯生、真下祐一、宮沢雪乃、山腰美月、夢川い●、湯本貴大



公演スケジュール

12月7日(水) 19:00 花◆
12月8日(木) 19:00 城◆
12月9日(金) 14:00 城★/19:00 花
12月10日(土) 13:00 城/18:00 花★
12月11日(日) 12:00 花/16:00- 城

※「◆」の公演は、通常舞台公演終了後に撮影可ダンスイベントが開催されます。舞台本編中は撮影NGですが、終演後のダンス“のみ”撮影OKとなります。ダンスは劇中でのOPダンス特別Ver.を行います。
※「★」の公演は、通常公演終了後に限定トークイベントが開催されます。

※開場は、開演の45分前です。



石森虹花



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元欅坂46・石森虹花、元A応P・堤雪菜、ミスヤングチャンピオン2020優秀賞・山腰美月ら出演!舞台『西園寺家の儀典』上演決定 - music.jpニュース
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