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芸能事務所エーチームグループ(エーチーム・エーライツ・エープラス)所属者のニュースを発信。

2022年07月


立石俊樹


阿久津仁愛・立石俊樹らが“競技バーテンダー”演じる、ドラマ『FLAIR BARTENDER'Z』

西田大輔が監督、山崎彬が脚本を手がけるドラマ『FLAIR BARTENDER'Z』(フレアバーテンダーズ)が、MBSのドラマ特区枠で7月21日から放送される。

本作は、ボトルやシェイカーを用いたパフォーマンスで客を楽しませながら、カクテルを作る競技・フレアバーテンディングの世界を描いたエンタテインメント作品。劇中では、競技バーテンダーとして熱い戦いを繰り広げる4人の男、黒沢瑛人、夏目遠矢、久野誠一郎、五十嵐新の物語が描かれる。

黒沢瑛人役に阿久津仁愛、夏目遠矢役に立石俊樹(エーチームグループ・エーライツ)、久野誠一郎役に一ノ瀬竜、五十嵐新役に小西詠斗がキャスティングされ、このほかの出演者には植田圭輔、和田雅成、染谷俊之、小南光司、早乙女じょうじ、末吉9太郎、田口司、佐藤たかみち、森山栄治が名を連ねた。出演者のコメントは以下の通り。


阿久津仁愛コメント


阿久津仁愛


フレアという今まで触れたことの無いとても貴重な経験をさせて頂きどっぷり魅力を感じてフレアの世界にハマりました。撮影も素敵なキャストの皆さん、スタッフの皆さんに支えられ色々なことを学び吸収しながら望むことが出来ました。時間があまりない中での撮影でしたがベストを尽くしながら充実した時間を過ごすことが出来ました。放送がすごく楽しみで今からとてもワクワクしてます!


立石俊樹コメント


立石俊樹


今回演じるのはフレアバーテンダーの役柄ですが、フレアバーテンディングについてはこのドラマをきっかけに初めて知りました。実際にプロの方のパフォーマンスを直で拝見して衝撃を受けました。

出来上がったカクテルをいただいたり、レッスンをしてもらい、クランクイン前に新たな学びを得て撮影に臨みました。

今までも感じてきたことですが、一朝一夕には得られない技術だからこそ、こんなにも人を魅了するものだと思ったし、努力なしでは誰かの心を揺さぶることなんてできないものだなと改めて実感しました。

それぞれの人間ドラマが交差する中、フレアバーテンディングを通してどう変われるのか、変化していくのか、ぜひ放送を楽しみにしていてください!!


一ノ瀬竜コメント

久野誠一郎役を演じます、一ノ瀬竜です。

台本を読んで、誠一郎の“自分のやりたい事”と“やらなければいけない事”の間で葛藤する姿にとても共感しました。

誠一郎は誰よりもフレアに対しての熱い情熱を持っている男ですが、その葛藤や情熱を大きく表には出さずに、目の奥に想いがしっかり宿るよう、意識して誠一郎を演じました。

フレアは、家や公園などでひたすら練習をしたので、是非僕のフレアバーテンディングにも注目して観ていただきたいです。



一ノ瀬竜


小西詠斗コメント

五十嵐新役、小西詠斗です。

今まで演じた事がない役柄、そして演じてみたい役柄だったので、新を演じている日々はとっても新鮮で楽しかったです。

フレアは初挑戦で苦戦もしましたが、監督の西田さんが現場を和ませてくださって、変に緊張せず、役に入り込んで楽しくフレアをすることができました。

とても良い作品になっていると思います! 放送を楽しみにしていただけると嬉しいです!



小西詠斗


MBSドラマ特区枠「FLAIR BARTENDER'Z」(フレアバーテンダーズ)

2022年7月21日(木)~

監督:西田大輔
脚本:山崎彬

キャスト

黒沢瑛人:阿久津仁愛
夏目遠矢:立石俊樹
久野誠一郎:一ノ瀬竜
五十嵐新:小西詠斗

比嘉玲紀:植田圭輔

梶原雄大:和田雅成

峯田伸一:染谷俊之
五十嵐涼:小南光司

小日向譲二:早乙女じょうじ
早乙女純:末吉9太郎
瀬名大介:田口司
神木陽太:佐藤たかみち

七郎:森山栄治




FLAIR BARTENDER'Z (フレアバーテンダーズ) オフィシャルサイト
阿久津仁愛・立石俊樹らが“競技バーテンダー”演じる、ドラマ「FLAIR BARTENDER'Z」 - ステージナタリー
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立石俊樹



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松本まりか


松本まりか、松本潤主演大河『どうする家康』で“くのいち”に 23年ぶり2度目大河で山田孝之と再共演

女優の松本まりか(エーチームグループ・エーチーム)が6月30日、2023年に放送予定の嵐・松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演することが発表された。



松本まりか、山田孝之と忍者バディ演じる

6月30日、“徳川家臣団”を演じるキャストたちが新たに発表された。松本まりかが演じるのは、くのいち七変化・女大鼠(おんなおおねずみ)。

女大鼠は、千葉哲也演じる大鼠(おおねずみ)の娘で、父を継いで忍者集団を束ねる役柄。

体が柔らかいことを生かし、どんな場所にも忍び込み、町娘から遊女、武士までどんな人物も演じきる変装の達人だ。山田孝之演じる服部半蔵とタッグを組み、たびたびドジを踏む彼を細やかにフォローする良きパートナーでもある。

松本まりかは『葵 徳川三代』(2000年)に出演以来、23年ぶり2度目の大河出演を果たし、同じく『葵 徳川三代』以来23年ぶり2度目の大河出演となる山田孝之とバディを組むこととなった。



松本まりか


松本まりかコメント

―― 演じる人物の印象と意気込み

なんて面白い役をいただけたのでしょう!くのいち七変化のみならず、忍者界のサラブレッドとして生まれ、たいそうエリートだとも伺いました。しかしそんな女大鼠、今のところいっこうに喋らないのです。台本に台詞がほとんどないため彼女の全貌は謎めいていて、未知数です…。

今はとにかくこんなユニークな役が出来る幸運にただただ感謝です。大河の世界にスパイスになるような忍者パートをスタッフキャストの皆さんと作って行けたらと思います。

あっ、身体が柔らかいのが初めて生かせるかもしれません!


―― 大河ドラマの思い出

何よりご一緒した先輩方の豪華さでしょうか。当時右も左も分からないデビュー前の中学生ながら、その凄まじさは肌で感じていました。

私は徳川家康の孫娘である千姫を演じたのですが、祖父の家康役には津川雅彦さん、父、徳川秀忠には西田敏行さん、母、お江に岩下志麻さん。義母には淀殿の小川真由美さん…。そんな錚々たる大先輩から、厳しくも温かくご指導頂いたのを覚えています。

時代を築かれた方々の空気を体感できたことは、大きな財産です。



松本まりか


―― 古沢(古沢良太監督)作品について(初出演)

密かに憧れてきた古沢さんの作品に参加できてとても嬉しいです。きっと古沢さんが生み出す家康は、ちっとも普通じゃないと思います。

敵や家臣だけでなく、民衆にまで振り回され悩む。家康のカッコ悪いところもとことん見せた上で、はちゃめちゃにカッコイイ家康を作られるんじゃないかなと。松本さんがあらゆる方面からどうする?を突き付けられ、右往左往している姿を見られるのはとても新鮮ですし、そこからどう天下を治めていくのか興味が尽きません!

そのどうする?を突きつける民衆側を演じる立場から申し上げますと、当時、実は社会的弱者であった忍者は、今、社会の仕組みの中で生きづらさを感じている多くの現代人と重なる気がするのです。

命をも軽く扱われてきた彼らがしたたかに生きる巧みさを身につけ、なんなら小遣い稼ぎやサイドビジネス感覚で忍者として暗躍し、その社会の頂点にいる家康にどうする?を突きつける。

国のトップをも動かしていくその姿は、今を生きる私たちへの大きなエールになるのではないでしょうか。その一端を担える役どころ、責任を持って演じたいと思っています。



松本まりか


―― 共演者とのエピソード

まず、忍者バディとなる山田孝之さんとはこの大河までの軌跡がいくつも重なりました。

2000年に『六番目の小夜子』で共演し、同時期に撮影していたのが『葵 徳川三代』。互いに初大河でした。今回もまた家康が主人公の大河ドラマで、同じく23年ぶり2度目の大河ドラマでバディを組む…奇縁を感じます。

そして松本潤さんとは初共演ですが、ちょうど当時の大河や六番目の小夜子の撮影中に流行っていたのが『A・RA・SHI』で、山田孝之さんとも撮影中よく口ずさんでいた同世代のスターです。そんな松本さんが殿になる。私も殿を助ける事のできる立派なくのいちに現場でもなれたらなと思っています。現場での立派なくのいちとはなんなのかは….これから考えます。

チーム松本の良き一員になり皆さんに楽しんで貰えますよう、精一杯努めます!



松本まりか



松本まりか、松本潤主演大河「どうする家康」で“くのいち”に 23年ぶり2度目大河で山田孝之と再共演<本人コメント> - モデルプレス
山田裕貴主演、松本まりか(エーチーム)ヒロインで『夜、鳥たちが啼く』映画化|エーチームグループ出演者情報
松本まりか(エーチーム)、『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』完成披露上映会に出席|エーチームグループ出演者情報
松本まりか(エーチーム)、映画『極主夫道 ザ・シネマ』公開記念舞台挨拶に出席|エーチームグループ出演者情報
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松本まりか



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IVVY最新アーティスト写真。 写真左から、 KENTO.i、TAICHI、TAIYU、HIROTO、YU-TA、MASAKI、KEY


2022年ブレイク間違いなし!“ビジュアル強すぎ”な歌って踊れるイケメングループに注目

メンバーそれぞれがユニークな経歴を持ち、ルックス、歌唱力、ダンスパフォーマンスも抜群で、ゆえに“ハイスペックイケメングループ”と呼ばれることもあるダンス&ボーカルグループ「IVVY(アイビー)」(エーチームグループ・エーライツ)。2015年の結成以来、リリースした作品はすべてオリコンTOP10入りを果たしており、今もっとも注目されるボーイズグループの1つと言えるだろう。

2022年より新メンバー3人を迎え7人組となった彼らが、2022年6月29日に新体制初となるシングル「BLUE DAISY」をリリースした。そんなタイミングで、結成当初からのメンバーであるHIROTOYU-TAに、新曲についてはもちろん、IVVYのこれまでの歩みやメンバーへの思い、今後の目標などを語ってもらった。さらに一種の花をモチーフした新曲にちなんで、カラフルな花が咲き乱れる庭園でフォトシュートを実施。撮り下ろし写真と共にインタビューをお届けする。


ゼロからスタートし、“雑草魂”で駆け抜けた7年

―― まずはお2人の自己紹介をお願いいたします。

HIROTO:リーダーでボーカルのHIROTOです。歌って踊れるグループがやりたいと思って2015年に僕がこのグループを結成して、今年で7年目になります。7年という月日をかけていろいろな方に力を貸していただいて、ようやく今の形になりました。

YU-TA:ボーカルのYU-TAと申します。IVVYでのアーティスト活動に加えて、「樫澤優太」名義でお芝居もさせていただいています。僕はHIROTOと同じボーカルスクールに通っていて、そこで仲良くなったことがきっかけで「一緒にやろうよ」と声をかけてもらいました。あえて今のメンバーを分けるとすると、いわゆる“1期生”と呼べるのが僕ら2人ですね。



IVVYボーカルでリーダーのHIROTO(右)、ボーカルのYU-TA(左)。HIROTOはバラ、YU-TAはネモフィラが好きだそう


―― IVVYというグループ名の由来は?

HIROTO:結成当時にYU-TAと一緒に候補をいろいろと考えたんですが「アイビーっていう響きがいいよね」と、割とすぐに決まりました。“あ行”でしかも“あい”なので、CDをリリースしたらショップの棚で最初の方に来るのもいいかなと(笑)。

“アイビー”は植物のツタの1種ですが、ツタのように下から上へ這い上がっていこう、という意味を込めています。僕たちは本当にゼロからのスタートだったので、いろいろな困難を“雑草魂”で乗り越えていこう、というモットーを結成当初から掲げてきました。


「彼、いいんじゃない!?」カフェでの運命の出会い

―― では、この場にいないメンバーのみなさんも紹介していただけますか?

HIROTO:はい。ではまずラッパーのKENTO.iについて。彼はもともと知り合いだったんですが、順番で言うとYU-TAの次で、結成から1年後に加入してくれました。

彼は“何かを持っている人”だとずっと思っていたんです。具体的には人柄というか、オーラというか…。前向きで純粋で常に目標が高い、縁の下の力持ちのような感じかな。彼は自分のことを“自称カリスマ”とよく言っています(笑)。でも僕は本当にその通りだと思っていて、意識的にも雰囲気的にも彼がいることでグループが明るくなる、太陽のような存在なんです。普段は抜けているところもあるんですが、そんなところもかわいいです(笑)。


―― KENTO.iさんは“グループの太陽”なんですね。続いて、TAIYUさんは?

YU-TA:TAIYUはボーカル、そして楽曲の振り付けやダンスプロデュースもこなします。例えば前体制で最後にリリースした「Wanna be」という曲では、ダンスの構成から振り付けまですべて彼が担当しています。

TAIYUはもともとKENTO.iのダンススクールの後輩なのですが、彼と僕らの出会いは運命的でしたね。ちょうどパフォーマンスに特化した人材を探していた時期に、当時のメンバー全員でTAIYUがアルバイトしていたカフェの前を偶然通りかかったんです。そこで試飲のコーヒーを配っていたTAIYUにKENTO.iが「久しぶり!」と声をかけたのですが、その瞬間、みんな直感で「彼、いいんじゃない!?」ってビビッときて!その時はカフェ店員だったから、パフォーマンスすら観ていないのに(笑)。

彼は人間的に角がなくて、グループにとって柔らかいクッションのような存在です。根っこはすごく真面目なんですけど、お笑い担当でもあり、ムードメーカーですね。



グループを結成したリーダーで、作詞作曲もこなすHIROTO。高校時代にはサッカー部で全国大会に出場したという


―― グループ内に振り付けができるメンバーがいるのは強みですよね。

HIROTO:そうですね。“自分たちが表現したい音楽を自分たちで作りあげる”というのが僕たちのスタイルなので、こだわりを持って制作に携わることができています。特にライブは、構成やセットリスト、演出なども全部自分たちで考えています。楽曲に関しても、僕自身が作詞作曲することもあります。


「圧倒的な歌声だった」新しい3人のメンバーへの思い

―― 続いて、2022年に加入した新メンバーのみなさんについてお聞かせください。

YU-TA:はい、まずはボーカルのMASAKIから。彼は人を惹きつける圧倒的な歌唱力を持っています。今回の新メンバー募集オーディションは、パフォーマンスだけではなく歌唱力にフォーカスして開催したんですが、彼の歌声は本当に…なんというか…。

HIROTO:圧倒的でしたね。

YU-TA:そう!本当に、ボーカルの軸になるべき存在と言えます。彼は加入前に某大手芸能事務所でのキャリアがあるのですが、さらに内に秘めた闘争心と自分に対するストイックさもあって、とてもひたむきなんです。僕はすっかりファンになってしまっていて、MASAKIの歌声を全国に届けたいなとすごく思っています。

ちなみに、MASAKIとは筋トレ仲間で、お揃いのプロテインを飲んでいます(笑)。とはいえ、ストイックな彼の筋肉に僕はまだまだ敵いませんが…(笑)。



「樫澤優太」名義で俳優としても活躍するYU-TA。「1度ライブに来てくれたら、絶対虜にする自信がある」と意気込む


―― 楽しそうですね(笑)。では続いて、ボーカル&ラッパーのTAICHIさんについて。

HIROTO:AICHIは加入前に韓国で2年ほどアイドル活動をしていたので、経験と実績があったうえでのオーディション参加でした。彼自身もプレッシャーがあったと思うんですが、それに屈しない強い精神力がありましたね。

彼は韓国語が話せて、ダンスも歌もラップもできるマルチプレイヤーです。でも彼の一番の魅力は、キャラクター(笑)。すごく天然でトゲがなくて、みんなから愛される人間なんです。かわいいキャラなのに、ラップをしている時はギャップがあってカッコいい。彼がいることで、グループとしてまたおもしろいバランスになっていると思います。

IVVYは海外に挑戦していきたいという夢があり、海外経験のある彼はキーマンになってくれると思うので頼りにしています。

―― では最後に、最年少ラッパーのKEYさんについて。

YU-TA:KEYちゃんは…、“ちゃん付け”で呼んじゃうくらいかわいい存在なんですが、僕はオーディションで彼に一目惚れしちゃいました。KEYが持っていた熱意というか、「絶対受かるんだ」という気持ちがすごく見えて。

彼はKENTO.iと並ぶメインラッパーとして加入してもらいましたが、この2人のラップのスタイルは青と赤、と言えるくらい正反対。それがまたIVVYの楽曲の幅広さにもつながったと思います。それと、ダンスを含めたパフォーマンスの見せ方がすごく上手。まだまだ技術の面では荒削りな部分はたくさんあるのですが、彼の今後の伸び代に期待しています。

HIROTO:KEYはとにかく努力家で、研究家ですね。ここ数カ月でも、その努力が目に見えるくらいパフォーマンスがどんどん進化しています。これからも楽しみですね。



HIROTOとYU-TA。IVVY結成当初から苦楽を共にしてきた初期メンバーの2人は息もぴったり


「とにかくライブを観てほしい」目標は東京ドーム、そして世界進出

―― 7人となった“新生IVVY”の魅力は?

HIROTO:僕らはもともと、メンバー一人ひとりのキャラクターを生かすことをすごく大事にしてきたんです。メンバーが増えたことで当然生かせるキャラクターにも幅が出たので、グループとしても、音楽的にも底上げされたと感じています。

そして何より、ライブの完成度がさらに上がりましたね。メンバーが増えたことでファンの方もいろいろと心配されていたと思うんですけど、「とにかくライブを観てくれ!」というメッセージをずっと伝えてきました。異なる経歴を歩んできたこのユニークな7人が同じ音楽を奏でる時、“音楽以上の見えない力”が生まれる気がするんです。それをぜひ生で体感してほしいです。

―― 新生IVVYとして目標とするところは?

HIROTO:それは結成当時からずっと変わっていなくて、東京ドームに行くことです。それと先ほども言いましたが海外に進出して、日本だけじゃなく全世界に歌を届けたいというのが僕たちの夢です。新しいメンバーが加わってくれたことで、その可能性が広がったと思っています。


新曲は名刺代わり「こういう対極の曲ができるのが僕ら」

―― では次に、6月29日にリリースされたばかりのシングル「BLUE DAISY」について。表題曲は、ポジティブなメッセージが詰まった歌詞と美しいメロディラインが印象的でした。

HIROTO:新体制の1発目ということで“どういう曲をリリースするのか”というところからプロデューサーの方々と話し合いました。僕たちはいろいろなジャンルの曲をやっていますが、今回はまずミディアムバラードでしっかり歌を届けることを意識しました。

歌詞もメンバーみんなで話し合って、「もっとこういうメッセージを入れたい」とか「こんな風に歌いたい」とか試行錯誤の末、今の形になっています。



IVVY「BLUE DAISY」初回限定版(CD+Blu-ray)ジャケット写真


―― 7人の思いが詰まっているんですね。既にライブでも披露されているようですが、ファンのみなさんの反応はいかがでしたか?

HIROTO:この曲が始まった瞬間に会場の空気がちょっと変わったと感じましたね。ポジティブなメッセージが詰まっているので、会場全体がこの曲の世界に入り込んで、ふわっと幸せな空気に包まれるような…。今はマスクをしていてお客さんの表情は全部見えないですが、「みんな絶対笑顔なんだろうなぁ」ってうれしくなります(笑)。

―― CDの初回限定盤には「BLUE DAISY」のミュージックビデオが収録されていますが、見どころは?

YU-TA:ミュージックビデオは、HIROTOという軸に対してほかのメンバーが集まってくるというストーリー仕立てになっています。今までのグループの軌跡や、各メンバーのバックボーンや経験、見ていた景色が、だんだん集まってやがて1つになる…という、現実を投影した物語。でもこれは僕たちだけのことではなく、普段勉強したり仕事したりされているみなさんにもきっと共感できる要素があると思うので、ぜひ自分に当てはめながら見てもらえたらうれしいです。

―― カップリング曲「Let it go」は、「BLUE DAISY」とは対照的な激しいアッパーチューンですね。

HIROTO:7人だからこそ映える、アップテンポのナンバーです。今までもこういう系統の曲はあったんですが、さらに進化した部分もお見せしたくて。「BLUE DAISY」というメッセージ性の強いバラード曲と、「Let it go」のようなアップテンポの曲があって、初めて「こういう対極の曲ができるのが僕らなんだ」というメッセージになっています。

YU-TA:ダンスの構成もすごく複雑です。どちらかと言うと「BLUE DAISY」はボーカル陣がメインで、「Let it go」はラッパーの2人に「もう好きにやっちゃって!」っていう感じで任せています(笑)。1枚のCDで7人全員の個性を出す、名刺代わりになるような作品を目指しました。



IVVY「BLUE DAISY」通常版(CD)ジャケット写真


最近幸せを感じた瞬間は「家で1人コンロに向かって…」

―― ちなみにブルーデイジーの花言葉に“幸福”がありますが、これに掛けて最近プライベートで幸せを感じたエピソードを教えていただけますか?

HIROTO:そうですね…。僕はお酒を飲むのが好きなんですが、今年入ったばかりの新メンバーにいろいろ話を聞きたいなと思って、月イチで新メンバー3人を連れて飲みに行くという「リーダー会」をやっているんです。先日も開催したんですが、その時間が僕は幸せだなぁって(笑)。

大阪へライブに行った時も、ライブ後にメンバー全員でお酒を飲んで、いろいろな話をして。そんな風に好きな人とお酒を飲んで話したりご飯を食べたりという、何気ない時間が大好きで、一番幸せかも…(笑)。

―― 素敵ですね。ちなみにお酒は何がお好きなんですか?

HIROTO:僕はビール派です。最初の1杯目だけとかじゃなくて、ずっとビール。

YU-TA:確かに、ずっとビール飲んでるなぁ(笑)。

―― YU-TAさんはいかがでしょう?

YU-TA:最近、コーヒー豆の焙煎器を買ったんですよ。ありがたいことにお仕事で忙しくさせていただいていて、お休みはあまりないんですが…。それでもふとした時間で生のコーヒー豆を買ってきて、焙煎器をシャカシャカと振ってコンロで豆をあぶっている時間が一番幸せです。

HIROTO:ちょっと地味だなぁ(笑)。

YU-TA:そう、地味(笑)。僕はもともとコーヒーが大好きなんです。そして今はこういうご時世なので、メンバー以外と会える機会があまりないじゃないですか。なので、1人で何をして遊べるかなぁって考えたら、コーヒー豆の自家焙煎しか思いつかなくて…(笑)。

HIROTO:いつもYU-TAには申し訳ないと思うんですが、僕はコーヒーが飲めません(笑)。

YU-TA:そうなんですよ(笑)。というか、コーヒーを飲むメンバーがいない。みんなでコーヒー屋さんに行きたいんですけど、誰も付き合ってくれません。

HIROTO:というか、YU-TAのレベルがマニアックすぎるんだよ(笑)。

―― ちなみに、お好きな豆の種類は?

YU-TA:深煎りのブラジルですね。僕の個人的な夢は、コーヒー屋さんを開くことだったりします(笑)。

―― ぜひいつか叶えてください(笑)。それでは最後に、読者へのメッセージをお願いします。

YU-TA:新生IVVYは、これまでのIVVYのよさを残しつつも、進化してレベルアップした姿を1人でも多くの人に届けたいという思いで活動させていただいています。

1度ライブに来てくれたら、絶対虜にする自信があります。全国各地に会いに行きますので、ぜひ遊びにきてください。一緒の空間で共に過ごせる日を心から楽しみにしています!

―― ありがとうございました。



新曲「BLUE DAISY」は、「音楽を通して多くの幸せを運びたい」というメッセージを込めたという



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吉岡里帆


吉岡里帆「恥ずかしいです…油断してました」五十嵐匠監督の予期せぬ無茶ぶりにアタフタ

女優の吉岡里帆(エーチームグループ・エーチーム)が6月30日、都内で実施された映画『島守の塔』の完成披露試写会にダブル主演の萩原聖人と村上淳、香川京子、五十嵐匠監督と共に出席。五十嵐監督から、主演の2人のあとに、予定にはない締めの挨拶を急遽求められて「え!? 私ですか!?」とアタフタする一幕を見せた。



五十嵐匠監督、吉岡里帆、萩原聖人、村上淳、香川京子


本作は、約20万人が犠牲となった日本国内唯一の地上戦「沖縄戦」にフォーカスした戦争映画。戦中最後の沖縄県知事として赴任し、軍の命令に従いながらも苦悩し県民の命を守り抜こうとした島田叡(あきら/萩原)と、島田と行動を共にし、職務を超え県民の命を守ろうと努力した警察部長の荒井退造(村上)を中心に命の尊さを描く。

本作は、コロナ禍で撮影が1年8ヵ月延期。吉岡は、五十嵐監督が映画業界では“延期=中止”という暗黙の了解があると述べたことに触れて「『必ず完成すると僕は約束します』と言っていただいたことがすごく衝撃的だった」と述べた。



吉岡里帆


「諦めないといけない作品とか、完成しない映画も実際存在します。そういう中で、どれくらい待つか分からなかったけど、きっと必ず完成する、お客様に見てもらうべき作品なんだろうな、と監督の思いと台本を読んだときの感覚から感じた。完成した映画を見て大変意義がある作品だと思いましたし、気持ちがこもった作品だと映像を通して伝わったら」と意気込んだ。

映画『ひめゆりの塔』(1953)に出演していた香川は、「この役は、私がやらないといけない役ではないかと思ったんです」と使命感を口に。「戦争は本当に恐ろしいもので、今までずっと平和でいられたことの幸せと、戦争はいけないという気持ちを、この映画をご覧になって考えていただけたら」とメッセージを送った。



吉岡里帆


最後に、萩原と村上が観客に向けて挨拶を実施。当初、この2人の挨拶でイベントを終了する予定だったが、五十嵐監督が「吉岡さんも」と突然挨拶を促すと、吉岡は「え!? 私ですか!?」としどろもどろに。主演の萩原も「(イベントを)締めて!」とほほ笑むと、会場から吉岡のコメントを求める大きな拍手が巻き起こった。



吉岡里帆


吉岡は言われるがままマイクを手にするも「恥ずかしいです…油断してました」と本音がポロリ。突然のことで「そうですね、え~」と言葉に詰まり、最終的に「五十嵐さん、元気で長生きしてください!」と挨拶。再び会場の拍手を浴びながら、イベントを締めくくった。

映画『島守の塔』 は、7月22日より全国公開。



吉岡里帆、萩原聖人、村上淳



映画『島守の塔』公式サイト
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高橋文哉


高橋文哉、初始球式ノーバンでガッツポーズ 『君の花になる』8LOOMメンバーが応援

俳優の高橋文哉(エーチームグループ・エープラス)が6月30日、横浜スタジアムで行われたParavi冠試合「Paraviナイター」として開催の「横浜DeNAベイスターズ VS 阪神タイガース」始球式に登場した。



高橋文哉


高橋文哉、初始球式『君の花になる』8LOOMメンバーが応援

TBSで10月からスタートする火曜ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ“8LOOM”(ブルーム)の佐神弾役を演じる高橋文哉がマウンドに上がった。高橋の応援には8LOOMのメンバー、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝が駆けつけた。



高橋文哉


8LOOMのメンバーが見守る中、背中に『君の花になる』『SAGAMI DAN』と書かれたユニフォーム姿で現れた高橋文哉は、8LOOMが歌うドラマの楽曲が流れる中ゆっくりとマウンドへ。観客や8LOOMメンバーに笑顔で一礼し大きく振りかぶって投げた1球は、見事ノーバウンドでキャッチャーミットへ。高橋は思わずガッツポーズ。8LOOMメンバーや横浜DeNAベイスターズの選手たちからも、高橋の投球に大きな拍手が送られた。



高橋文哉


初めての始球式を終えた高橋は、「本当に最高でした!今までの人生の中でめちゃくちゃ緊張していたんですが、すごく楽しくて気持ちよくて、どこを見てもたくさんのお客さんと選手の方がいるプレッシャーもあったのですが、マウンドから降りたくなかったです!“いける気がする!!”って自分を信じて頑張りました」と話した。



8LOOM


高橋の投球を見守った8LOOMメンバーは、「しびれましたね。格好良かった!!本当に感動した。メンバーの想いを背負ってた。投げた姿を見て、めちゃくちゃ最高だった。ボールに気持ちが乗ってたよね。完璧な投球だった」と褒め称え、チームワークの良さを見せた。



高橋文哉


そして高橋は「10月スタートのTBS火曜ドラマ『君の花になる』に向かって、8LOOMメンバーも全力投球していますので、ドラマもぜひ、見てください!!」と熱いアピールで締めくくった。



8LOOM



火曜ドラマ『君の花になる』|TBSテレビ
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