■ 宇佐卓真×新井遥、2000年生まれの二人が語る「家電事情」とは?
テレビやオーディオ、生活家電と、多種多様な家電製品を取り揃える家電メーカー「ハイセンス」。手に取りやすい価格と、価格以上のクオリティを持ち合わせ、新生活を迎える世代を中心に選ばれているメーカーだ。
そんなハイセンスが、現在YouTubeで配信しているショートドラマ『きゅんとする家電』が今ひそかに話題を集めている。起用されるのは10~20代に人気を集める話題の俳優陣だ。日常によりそう家電との生活を軸に“きゅん”とするドラマが繰り広げられていく。
今回『きゅんとする家電』第5弾の主演に抜擢された、2000年生まれで同い年の宇佐卓真と新井遥(エーチームグループ・エーライツ)にインタビュー。宇佐卓真は『太陽とオオカミくんには騙されない(ABEMA)』で脚光を浴びた今注目のイケメン俳優。新井遥は「ミスマガジン2020グランプリ」の獲得など、グラビア界でも活躍している。
家電メーカーが制作するショートドラマとはどんなものなのか、これからを担うZ世代の2人にとって、家電とはどんな存在なのかをたっぷりと語ってもらった。
■ 家電は“当たり前”の存在
―― 今回ハイセンスのYouTubeドラマに出演すると決まったとき、どのような印象を持たれましたか?
新井遥:いままでのお仕事の中では初めての形態だったので、どんなものなのだろうという興味の方がが先行していました。今回の撮影は第5弾とのことでしたので、事前に『きゅんとする家電』の1~4弾を見ましたが、やっぱり新鮮。ハイセンスさんが制作されるということでしたので、もっとPR寄りなイメージを持っていたのですが……。全然そんなことはなく、本当に“きゅん”とするドラマなんです。
宇佐卓真:僕も同じような印象でしたね。役だと分かっていても、正直本当に“きゅん”とするんですよ。「これ、リアルだったら恋に落ちちゃうな」みたいなシーンがたくさんあって。3分という短いドラマですが、見ごたえ充分なドラマになっているはずです!
新井遥:家電メーカーさんのYouTubeドラマだということを忘れてしまいそうになります(笑)。セットもプライベートに近いような作りで、自然と演技ができている気がしますね。
宇佐卓真:そうそう、家電をゴリ押しする動画を撮るのかなと思っていたんですが、いざ撮影をしてみると「家電って本当に身近にあるものなんだな」と感じさせてくれるというか。自分たちの生活でも当たり前に存在しているものであって、わざわざフォーカスしない演出がステキだと思いました。
―― お二人にとって家電とは「当たり前」の存在ということでしょうか?
宇佐卓真:そうですね、ないと困りますよ(笑)。僕はゲームが好きなので、テレビやパソコンがないと困るし、冷蔵庫がないと食材が腐っちゃうし……。
新井遥:私もテレビは絶対必要! ドラマや配信サービスがないと生きていけないと思っちゃいます。あとは毎日の自分磨きのためにも、美容家電は欠かせないです。いまは実家暮らしなので、生活家電は両親が購入したものを使っていますが、一人暮らしだったら家電のデザインにはこだわりたいですね。
―― もし一人暮らしをするとしたら、どんなデザインの家電をそろえたいですか?
新井遥:家が広く見えるように、明るい色がいいかな……。でもシックな色も捨てがたいですよね。
宇佐卓真:昨日撮影したセットは僕が演じるユウタの部屋で、今日撮影するのは新井さんが演じるレナの部屋。昨日は黒い家電をメインにシックにまとめられていたし、今日はホワイトが多く使われていて明るい印象です。でもあえて黒の家電でまとめた女性のお部屋も魅力的ですよね。
新井遥:私、ずっと「ていねいな暮らし」をしたいなと思っていて。今回のセットは結構理想に近いですね。宇佐くんが演じるユウタの部屋もかっこよかったし、どちらでもいいから住みたい! と思っちゃいました。
■ Z世代の家電事情
―― 最近お二人が購入した家電があれば教えてください。
宇佐卓真:僕はゲーミングPCを購入しました。先ほども少しお話しましたが、とにかくゲームが好きで……。快適な環境でゲームをしたいなと思って、パーツなども自分で選んだ「自作PC」にしたんです。といっても組み立ては業者さんにお願いをしましたが……(笑)。
新井遥:わたしはデンキバリブラシ。ブラシ型の美容家電です。20万円ほどのちょっとお高い買い物でしたが、自分へのご褒美と投資ってことで。家電って、自分が使うことでテンションが上がるきっかけにもなると思うんですよね。
宇佐卓真:わかる。だからちょっと高いものでも欲しくなっちゃうよね。
―― そういった家電情報は、どのように調べるのしょうか?
新井遥:私はインスタグラムで検索します。ハッシュタグで「美容家電」「ヘアアイロン」とか延々と調べたりして……(笑)。話題のインスタグラマーさんが紹介している家電はすぐにポチっちゃいます。
宇佐卓真:僕はSNSやクチコミサイトを見たり、家電系YouTuberさんの動画を見たりしていますね。購入はやっぱり僕もネット経由が多いかも。家電量販店ってあんまり行かなくなったな。
新井遥:私も家電量販店はあまり行かないかも……。でも実家暮らしなので、両親が大きな家電を買いに行くときについていったりしますよ。「テレビは大きいのがいい!」とか、ちょっと意見することもあります。やっぱり大画面で見たいじゃないですか(笑)。
―― Z世代の情報源はSNSが大きいんですね。ハイセンスというメーカーは知っていましたか?
新井遥:知ってました! 一人暮らしをしている友人が持っていて、時々ロゴを見かけることがあったんです。SNSで情報を知ったわけではないけれど、今後私たちのドラマをYouTubeで見た人たちがハイセンスをもっと知ってくれたらいいなと思います。
―― 今後お二人の成長に家電はどんな役割を果たすと思うか、教えてください。
新井遥:私はやっぱりご褒美。仕事を頑張ったり、生活をしている中でテンションがあがるような家電をこれからも探していきたいし、使っていきたいです。
宇佐卓真:僕は「成長の指標」かな。家電って数年で買い替えることが多いと思うんですが、より「イイモノ」を手に入れられるようになるといいなと思います。家の中が「イイ家電」で埋め尽くされたら、やっぱりうれしいですよね。
■ “きゅん”も、その先のあたたかさも感じられるショートドラマに
―― 今回のドラマでお二人は初共演と伺いましたが、お互いの印象はいかがですか?
宇佐卓真:実はさっきまで、お互いめちゃくちゃ人見知りしてて……(笑)。
新井遥:全然話さなかったよね、照れちゃうというか。
宇佐卓真:役に入り込めば、ちゃんと“きゅん”とするシーンは演じられるんですけど、カットがかかった瞬間照れくさくなっちゃって。お互い「お疲れ様です~……」って感じでした。
新井遥:わかんなくなっちゃうんだもん(笑)。宇佐くんは私の不慣れな部分もフォローしてくれて、撮影中もこのインタビュー中も本当に助かっています。
宇佐卓真:新井さん、ちょっとヌけてるところあるよね(笑)。でもいまのインタビューでこれだけ話せたから、次の撮影はもうちょっと肩の力を抜いていけそうです!
―― 『きゅんとする家電』ならではだなと思うシーンがあれば教えてください!
新井遥:ユウタとレナの恋の駆け引きですね。ユウタはちょっと照れ屋というか私が演じるレナが「気づいてよ!」とさりげないアピールをしているのに気づかないことが多くて(笑)。その駆け引きが結構リアルな恋愛っぽくて、ぜひ注目してほしいです。
宇佐卓真:“きゅん”としてほしいのももちろんなのですが、その先の家族のあたたかさにも注目してほしいです。僕が演じるユウタは、新社会人になるのと合わせて一人暮らしを始めるんですが、その時にハイセンスの家電を両親に買ってもらうという設定です。こういうシチュエーションって、一人暮らしを始める人ならきっとあるんじゃないかなと思いますし、僕自身がそうでした。離れたところにいる家族に対して感謝の気持ちを伝えられるような、素直なドラマになっている部分も見ていただければと思います。
⇒Hisense | ハイセンスジャパン株式会社
⇒宇佐卓真×新井遥、2000年生まれの二人が語る「家電事情」とは?|Real Sound
⇒「ミスマガジン2020」グランプリ新井遥(エーライツ)、「月刊ヤングマガジン」12号に登場|エーチームグループ出演者情報
⇒「ミスマガジン2020」グランプリ新井遥(エーライツ)、8頭身の抜群スタイル&美ボディ披露|エーチームグループ出演者情報
⇒「ミスマガジン2020」グランプリ新井遥(エーライツ)、1st写真集「Far away」発表会見|エーチームグループ出演者情報
⇒新井 遥 | Twitter
⇒新井 遥 | Instagram
⇒新井 遥 | エーチームグループ エーライツ
⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|新井 遥
NEW VALLEY